影のマネジメント能力

2023年09月04日

影のマネジメント能力

バスケットボールのワールドカップが
終わってしまいましたね(;;)
日本の大躍進はとても感動しました!
ニワカでも良いので
バスケファンが増えることを
祈っております。 
でもWBCの時のように
しばらくロスが続きそうです。

選手のプレーや活躍はもちろんなのですが
ぜひ注目いただきたいのが
バスケ審判の動きやジャッジ。
最近の国際試合や大きな大会、
地元大会でも決勝戦くらいになると
3人の審判で行います。
以前は2人制の審判でしたが
NBAの流れをくみ
日本でも数年前から3人制になりました。

審判が3人になると
飛躍的に視野が広くなり
正確なジャッジが可能になります。
審判の位置はマニュアルで決まっており
テキトーに動き回っているのでは
ないのでした。  
3人もいればそんなに走らなくても
良いから体力的には
たいしたことないんじゃね?
…いえいえ!
先頭の審判は速攻時は選手より
早く戻らなければいけないし
良い位置で見極めようとすると
選手以上にたくさん動きます。
しかも怪我でもしないかぎり
交代はできませんし…。  

試合を行なっている選手だけでなく
審判の個性も試合を左右すると
言われています。
ジャッジのタイミング
ファウルとノーファウルの境界線
一瞬の判断によって
試合の雰囲気を変えるほどの
重責でもあります。

住まい選びも
物件そのものの商品性能や信頼度
だけでなく 
その場所の地域性、歴史、
人とのつながり度合いなどによって
暮らしの【組立て】も
変わってくるのだと思います。
暮らしを取り巻く周辺の環境も
大きく影響してきます。 

積極的なプレー上でのミスや
ファウルは仕方がないですが
アンスポーツマンライクファウル
(故意で悪質な反則)
を取られないように
生きていきたいなあと
思う今日このごろです。 
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