生命線の維持

2023年08月21日

生命線の維持

猛暑が続いています。
救急車を見かける回数も多くなって
熱中症で搬送される方なのでしょうか。
気温だけでなく湿度や環境によって
知らない間に熱中症にかかっていた…
という方もいらっしゃるようです。 

もっと心配なのが水不足。
全国ニュースでも取り沙汰されるくらい
一部のダムの貯水量が0%になっているとか。
川も干上がって水田や畑の作物への影響も
懸念されています。
昨日も近くの市営野球場近くを通ったら
外野の芝生が枯れて茶色になっていました。
職員の方が水道のホースのようなもので
水をまいていましたけど
全然足りない様子でした。 

自然の恵みに対して人間はなすすべもなく
適量の雨を望むばかりです。
※どこかの国のオリンピックの際
 雨を降らせないようにミサイル?で
 雲を蹴散らす方法があるとか無いとか
 そんな噂がありましたね 
 逆に雨を降らせる装置は
 無いのだろうか…。 

災害用に非常食を備えている家庭も
多いかと思います。
お水や食料など
家族の人数に応じて
必要最低限の日数分
備蓄しておくことも大切ですね。

特に水の確保のために
住宅設備の中で工夫出来ることとしては 
①お風呂の水はためておく
② 可能であれば雨水の貯水タンクの設置
などですが
オール電化住宅の場合
エコキュートのタンクにたまった水は
停電時でも非常水として利用することが
出来ますので、予め説明書を確認して
万が一の時に利用できるように
しておくと良いと思います。

命を守る【水】
 
大切に使わないといけないですし
非常時への備えも今のうちに考えて
準備していきたいと思います。 
 
 
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