右往左往するお米問題と米国(アメリカ)

2025年06月02日

右往左往するお米問題と米国(アメリカ)

お米の高騰が続く中、新しく就任した
農林水産大臣の小泉進次郎氏が
備蓄米の思い切った放出に動きだし
短期間での販売実績までこぎつけました。
入札ではなく随意契約という
価格も抑えた形での短時間での体制確保は
評価されるものだと思います。
各家庭だけでなく食事を提供する施設や
企業にとって、大きな支えになることを
祈っています。

新潟県内では家庭の保管庫から
玄米が盗まれるといった事件もあります。
こんなときになんてひどいことするんだっ!
という悲しい事件ですけど
今回の備蓄米販売で価格が落ち着き
以前のような【主食の安定供給】に
もどってほしいと思います。

【新たな米政策】
【米問題】
食べるおコメではなく
こちらはアメリカのトランプ大統領による
関税問題やその他の大きな変革など、
日本の企業にも大きな影響が
出始めていると聞きます。
ハーバード大学の留学生受け入れ資格の
取り消しなども大きな波紋を呼びます。
現在留学中の学生にも影響があるとか。
政策に従順ではない【覇気のある学生】は
目障りなのか…。真意が見えません。

話もどって食べるおコメのはなし。
米の保管は温度管理が重要で
適度な低温で保存するのが良いそうな。
冷蔵庫に入れて冷やしすぎるのは
出した時に室温との温度差で
結露が発生し、カビの原因になることも
あるようです。
断熱性の優れた家に住むことは
食材の安全な保管にもつながり、
結果的にご家族の健康につながります。

要注意の意味もある※印
今後も気をつけてみていきましょう。  
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