突然の退陣報告でした。
石破総理が続投をあきらめ
自ら退く意思決定をいたしました。
7月の参院選での大敗を受け
身内である自民党内からも総裁選挙前倒しの
声が大きく上がりました。
続投の意思を表明しておりましたが
万策尽きた…という部分もあるのでしょうか
日米交渉の一段落が理由の一つでは
あるのかも知れませんが
遅い!なぜこのタイミング?
与野党からは様々な声が上がっているようです。
そもそも
あなたたちが選んだ総裁じゃないか…と
思うのですが、選挙に勝てないという危機感が
各議員にはあふれてたのでしょうね。
当事者の苦労はあまり知らず
周りからやいのやいの言うのは
気持ちいいのでしょうけれど
国民はそんな議員さんの動き
実はしっかり見ています。
これもあれもやりたい!って
たくさん考えて
やろうとすると周りからダメ出しされたり
反対されたり
心折れること、多いのではないでしょうか。
でもそれは総理になるにあたり
分かり切っていたこと。
新しい総理がしっかりかじ取りができる
人材であることを祈っています。
とにかくこの物価高
国民の生活の負担を減らす方策を
お願いしたいものですね。
でなければ「家を買おう!」という人は
なかなか増えないと思いますので。