家を造り出すカナメとは?

2024年07月16日

家を造り出すカナメとは?

皆さんが住まう住宅について
建築する際は色々な職人さんが携わり
たくさんの部材を使って出来上がります。
表面の見える部分だけでなく
着工前には地面の中を数メートルの深さまで
調査して沈下したりすることの無いように
しっかりと計画をしていきます。 

今の建築業者の形態として
設計担当がいて、現場監督がいて
現地での職人さんたちがいて
工事全体の流れと品質を管理しています。

昔は大工の【棟梁】が存在し
全ての流れや職人さんたちの手配、
管理を行なっていました。
工場で木材を加工するプレカット工場などは
ありませんでしたので
ひとつひとつの材料を加工していました。
経験と知識を活かしたリーダーが
存在していたわけですね。
当然【人柄】も優れたリーダーの
大切な要素になります。

 一説によると
大工の【棟梁】という言葉が
外国の【大統領】の語源になっているとか。

そのアメリカ大統領が演説中に
銃で狙われるという事件が 起こりました。
軽いけがで済んだようで今後の選挙に向けた
活動には大きな支障はなさそうで
安心しました。
 
アメリカ大統領の影響力は世界中に及び
日本にも大きな意味を持ちます。
紛争地帯への関りや同盟国への支援、援助など
私たちが安全で暮らせる世界の為  
期待しております。

それにしても
候補者同士が公の場で
お互いを汚い言葉でののしるという
アメリカ独自?の選挙戦は
どうなんでしょうね…。
81歳の大統領を78歳の候補者がつつく。
年齢は大した変わらないじゃん!
と思ってしまいますけど。 
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