わらにもすがる思い

2026年03月02日

わらにもすがる思い

新潟県内のほとんどの公立高校では
入学試験が始まろうとしています。
志望校目指し、毎日頑張っている受験生たち、
努力の成果を十分に発揮して
希望が花開く事、祈っています。

かつて昭和のころ
受験シーズンになると【ある物】が
盗まれる事件が多発しました。
それは自宅前にある【表札】だそうで
特に文学者の方や大学の教授
地元の名士など、狙われていたそうな。

4軒分の表札を持っていると
志望校に合格するというものらしく
「しけんとる」
  ↓
「しけんとおる」  
が由来だとか。

不適切にもほどがありますが
その頃の名士たちはおおらかで
とある被害に遭った文学者は
表札があった場所に置かれた
犯人からの手紙に律義さを感じ
「表札泥棒氏に合格の栄冠を!」
と祈ったとか。

受験で切羽詰まるのはみんな同じで
そこを乗り越えるマインドの鍛錬も
受験勉強には含まれているようです。

近年、入試や検定試験での不正が
多く取り沙汰されております。
何とか結果を出したいという
わらにもすがる気持ちは理解できますが
ルール違反を正当化する理由には
なりません。
もし仮にルール違反を犯して合格しても
不正したという十字架を一生背負って
生きていくことになります。
そんな人生は窮屈ですね。 

私たち営業職においても
お客様に偽りの説明をしたり
他社の悪口を言ったり
自分さえ良ければ良いといった
言動、行動をする人もいます。
人に嫌な思いをさせた報いは
必ず自分に返ってくるものだと
思います。
お客様には正確な正しい情報を
ご提供していきたいと考えています。 
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