今年の不動産業界(住宅業界)は
コロナの規制緩和を受けて
大きな動きがありそうだと
ワクワクおりましたが
8月くらいまではナカナカ
好材料が少なく
物価の値上がりや給与額の停滞など
思い切って家を買おう!という
ツワモノは少なかったように思います。
ところが最近
9月に入ってから急展開があり
週末だけでなく平日の見学予約など
たくさんいただくようになってきました。
とても嬉しいことです。
景気が悪くても
いずれ住まいの購入は必要になるという
お客様にとって、買いたいと思う時が
やっぱり購入するタイミングなのだと
思います。
住宅販売会場などで待機しているとき
来場が無く
「暇だねえ…」なんて言っていて
ところが一組来場されると続けざまに
来場連鎖が起きる時があります。
しかも
待機している人(営業マン)によって
多かったり少なかったりします。
(業界用語では引きが強いとか
弱いとか言われます)
とある営業マンが待機したとたん
たくさんの来場があり
別のスタッフが合流すると
さーーーーっとお客様が
引いていってしまう(汗・汗・汗)
そんな悲しい?体験をした営業マンは
私だけではないはずです(;;)
住まいにおける
住宅内の空気のながれも
快適な暮らしにとって
大事な要素になります。
常にきれいな空気になるよう
建物の換気能力は
しっかりと把握しておくと
後悔しないのではないでしょうか。
人の行動には流れがあり
会社内の【人脈】や
家庭内の【子供たちの成長】
【ご夫婦の円熟】など
全ての場面において
流れが存在します。
先日大躍進を遂げた
バスケットボール日本代表などの
スポーツの試合でも
【ながれ】というのは
大きな要素を持っています。
劣勢になるとき
優勢になるとき
生きている中でいろいろな場面に
直面します。
自分の置かれた状況を嘆かず
良い未来へ向かって
進んで行きたいと思う
今日この頃です。