10月18日に発表がありましたが
柏崎刈羽原発の再稼働に対して
地元への資金提供を行うとありました。
当然
継続的に原発が稼働できることが
条件ですが。
再稼働による燃料費削減などで得られた
利益を還元する!という名目ですが
使途は県に一任するというその案は
地域の市民にとって
再稼働への見返りとしての
資金提供と見なされてもいます。
10月末ごろに花角知事の判断が下るようですが
それに向けてのアプローチのような気がします。
1,2号機は廃炉の方向で【検討】を
進めるとの事ですが
はっきりとした回答はいまのところ
ありません。
県民・市民を守ること
経済を守ること
国や電力会社との折衝が
今後注目されています。
エネルギー問題は日々の家計にも
直結して、電気量や物価にも
関わってきます。
住宅購入はもちろん
日々の生活が少しでも良くなるよう
願っています。