GW頃からニュースで報道されている
高速道路などでの【逆走】について、
重大な事故にもつながる事案として
少し考えてみたいと思います。
高齢者だけでなく若い方でもあるようで
パーキングエリアから合流する際に
誤って出ていく場合や
道を間違えたと思い退避スペースで
Uターンしたという外国人ドライバーの
事故も報道されていました。
私も通勤途中で高速道路下の側道を
利用しているのですが(2車線の一方通行)
今まで3回ほど逆走車に遭遇しました(汗)
夜間だとヘッドライトの明かりで
まだ気付きやすいのですが、昼間だと
ゆるいカーブの先からいきなり右側斜線に
対向車があらわれて、すごく怖い思いを
したことがあります。
遭遇すればあわや正面衝突!ということになり
大きな事故につながります。
高速道路の合流地点には
逆走防止の矢印表示や
反対側に行けないようにポールを立てている
場所も多く見かけます。
それでもなかなか減らない逆走車…。
どうしたものでしょうか。
車という便利なものを利用できる
【ありがたみ?】みたいなものが
欠如してきているのかなぁ…と思ったり
免許証自体も昔に比べると
簡単に取得できるようになって
(オートマ免許しかり)
個人の技量の差がでてきたり
するのかも知れませんね。
ご家族で楽しく出かける貴重な時間
事故などに巻き込まれないように
十分気をつけて運転していただきたいと
願っております。
最近の住宅性能も飛躍的に向上して
高気密・高断熱住宅が一般的となり
住まいの換気システムが重要となります。
気密性が良いがゆえに
換気システムをきちんと利用しないと
室内の空気環境がかえって悪化したり
身体に悪影響を及ぼすこともあります。
購入した住宅の性能をしっかりと把握し
快適に過ごせる空間を
確保していただけるよう
私たちも一緒に考えております。