住宅ローンの金利について　変動？固定？

住宅購入の際、大切なのが住宅ローンの選択。
様々な金融機関があり、種類もいろいろ。
【我こそ一番！】
という各社の売り込みが過熱して、
どれを選べば良いのか…頭が痛いところでは
ないでしょうか。

大きく分けるとまず金利の種類は
①変動金利
②固定金利
となります。
それぞれメリット・デメリットがあり
良く理解したうえで検討したいものです。

①変動金利
文字通り金利が都度変わるものですが
多くの商品は年2回見直しをして
借入金利に直結する形になります。
「急に大幅な上昇があったらどうしよう…」
という部分が変動金利のデメリットには
なってきますが、過去数十年間大きな上昇は
無かったと思います。

②固定金利
固定期間を選択するものになりますが
多くは5年、10年、15年、20年
最長35年間、金利が変動しないものですが
初回の金利設定が高くなるのがデメリットです。
最近は日銀の長期金利の話題などもあり、
各銀行では固定金利を2022年末ごろから
上げているようです。

いろいろな商品について
個人で判断するのはなかなか難しく
信頼して相談できる人を探すところから
住宅購入は始まってきます。

物件探しと一緒に
安心して任せられる営業マンを
探していきましょう。