派閥争いの結末

2024年01月22日

派閥争いの結末

毎日毎日、ほぼ全局のTVニュースで耳にする
政治家のパーティー券収入の記載問題。
派閥による未記載、隠ぺいについて
各派閥ごとにいろいろ叩かれておりますが
民間人の私たちからみれば
「何やってんだか…」という感じです。

派閥が無いと政治が出来ないのか?
そもそも派閥は自民党しか無いようで
必要性も問題視されてきて
「派閥は解散します!」と声高に
宣言し始めた方々も出てきて…。

世論のアンケートでは
【必要ない】という意見が半数以上あり
存続自体が揺らいでいるようです。

解散したとて
2名以上の人がいて
意見や思想が同じならば
「一緒に考えてやっていこう!」という
グループの発生は自然に起こりえます。

政治家の方々の本質は何か
日本の国民生活、企業の成長
当然それに伴う国の成長の為
お金を使い時間を使い
考え行動して
積み上げていくものだと思います。

やれ秘書が勝手にやっただの
会計担当のミスリードで
気付かなかっただの
言い訳を考え
無駄な記者会見で  貴重な時間を費やし
国の為、国民の為の政策討論は
いつどこでやっているのでしょうか。

政党への支持率
どんどん無くなっています。
うわべだけの【言い訳合戦】は
結局不信感しか残らないのでした。 
 

私たちの業界に視線を移せば
能登半島地震で被災された状況があり
これからの住宅事情は大きく変化して
地中の強度に対しても
今後は更に精査が必要になりそうです。 
今までの地盤調査や
地盤の補強工事方法も見直され
より安心をご提供できるよう、
私たちの業界も大きく変わって
いかなければならないようです。

今の政治家と国民のように  
理想と現実が大きく乖離した状況ではなく
販売する側と購入されるお客様
お互いの信頼関係をより強固に
積み上げていきたいと思います。 
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