クリスマスのお願い事

いよいよクリスマス！
プレゼントを楽しみにしているお子さんや
カップルたち、ご家族の皆様
楽しいイブを過ごされた事と思います。

24日の街は日曜日という事もあり
いろいろな場所でケーキの箱を抱えた人や
プレゼントの大きな袋を持った方を
たくさん見かけました。
金曜日に降った雪のおかげで
ホワイトクリスマスとなりましたしね。

サンタクロースにお願いをする
こどもたち。
この数日前から「いい子になる！」
みたいな一時的アピールを強化して？
嬉しい時を過ごしたでしょうね。

サンタクロースの存在について
ご家庭それぞれの環境があり
個人差が大きいように思います。
小学校に入学を機に知ってしまった！
とか
3年生、4年生くらいまで信じていた！
人それぞれですよね。
プレゼントの渡し方も工夫されて
毎年大変な反面、楽しい行事でもあります。

子供が何歳までサンタを信じることが
出来るのかは、家庭の幸せ具合に比例する
というコメントを聞いたことがあります。
確かにプレゼントを渡すだけでなく
【夢】を与え続けられる家庭環境は
格差があるようにも思います。

様々な事情でプレゼントを買えない家庭も
あるのだと、とあるニュースで
報道されていました。  
それはそれで支援の輪を広げて
格差の無い子供たちの夢見る権利を
守ってあげたいと痛感いたします。

楽しく暮らす住宅も
ご家族にとって大きなプレゼントになります！
いろいろな住まいのカタチがあり
場所や大きさ、そして金額など
大きな大きなプレゼントです。
宝くじという【別の夢】ではなく
自分たちで購入できる範囲の住まい。
お探しするお手伝いを
させていただけたらと思っています。

ちなみに我が家の娘は
小6までサンタを信じておりました…。
さすがに翌年中学生だし
教えてあげた方が良いのでは？と
カミングアウトしたのでした。
めっちゃショックだったらしく
涙ぐみながら
「もっとずーっと信じたかった」と
つぶやいていました（涙）

夢と現実
境目の振り分けは
とても難しいようです。