実のある会話

私共営業職はお客様とお話しすることが
第一段階となります。
ご要望を聞いたり、
不安点を聞いて解決したり
的確な質問でしっかりと
お客様に安心していただく事、
難しい部分もありますが
この仕事の大きなポイントだと思います。

接客時間は人それぞれ
長い人もいれば
びっくりするぐらい短い人もいます。
個人的にはあまり長いと拘束時間も
長くなり貴重なお時間を無駄にして
しまいそうなので
出来るだけ簡潔に！を心がけています。

かの高田純次さんがおっしゃってましたが
「人は年を取ると  
　①昔話
　②自慢話
　③説教
しかしなくなる」と。
 
しかも無意識に。
 
20分以上の話は上記と同等であるとも
おっしゃっています。
昨今、説教話はパワハラになるとか
問題にもなりそうですね。

長くなればなるほど話のポイントはぼやけ
伝えたいことや
伝えなければならないことから
遠ざかってしまいます。 
そして話が長くてクドイ人とレッテルが貼られ
自身の評価も下がってしまいます。

本当に大切なことはとてもシンプルで
しっかりと相手に伝わるように
仕事面も家庭でも
話せるようになりたいです。