リーダーの交代劇

アメリカ大統領の選挙を11月に控え
世界中の注目を集める激戦となっておりますが
そんな中、突然岸田総理が
総裁選への不出馬を表明し
いきなり国内もザワザワしてまいりました。
裏金問題や数々の不祥事を抱え
自民党自体の支持率が降下する中
何とかイメージアップを図り、与党死守への
方策の一つなのでしょうか。

そして次回総裁への出馬表明が動き出し
10人…11人？
立候補者が取り沙汰されております。

中には以前から総裁への意欲を
前面に打ち出している人もいて   
これから具体的な活動になるのだと思いますが
何となく気になるのが
【立候補の意思は見えるけど
　政策が見えないこと】　です。

総理になったら
日本をどうしたいのか、明確な意思が言えず
周りの出方をキョロキョロ  伺う…
そんな構図が目立っています。

今までも支持率はものすごく低いけれど
他の総理候補も見当たらず
野党もいまいち元気なく
微妙なバランスで成り立っていたと
コメントする政治ジャーナリストが
おりました。

これからの日本どうする？
私は政治家ではないので直接かかわることは
出来ないのですが、 普段の仕事の中で
お客様の信頼をいただけるような
ご提案をし、お付き合いを継続し
より良い暮らしの一部をお手伝いできるような
存在になりたいと思うのです。 

キョロキョロ辺りを伺ったり
人の出方を気にしてばっかりとかせず
しっかりと大切な行動をしていきたいと
思う今日この頃でした。