新しい家族と変わっていく街並み

物価高騰などもあり最近は住宅着工数も
少し減少していると聞きますが
久しぶりに通る道の沿線で
新しい住宅が建ち、街並みが変わっていて
驚くことがあります。
田んぼや畑だったところが住宅地になり
通るたびに景色が変わる…
そんなことを感じる地域があります。
 
家が建てば住民も増え、スーパーや
コンビニやドラッグストアなども増え
にぎやかになって活気が出てきます。
歩いて買い物ができるようになり
利便性が向上するという事は
地域にとって、とても良いことだと
感じます。

主だった市では
都市再生特別措置法なるモノができ、
【コンパクトシティ計画】と銘打って
歩いて買い物ができるような
小さな居住エリアを考えていきましょう！
という動きがあります。  
郊外型の大型ショッピングセンターが増え
現在は車での買い物が主流ですが
これからの高齢化社会を見据え
免許を返納した方ものんびり買い物が
できるような街づくりが
進められていくようです。

弊社の近くにも今月15日から
JRの新しい駅が開業します。
公共交通機関の利便性向上も
これからの時代に併せて
変化していくようです。 

私事ですが2月に末っ子の娘が結婚しました。
見知らぬ人と人が出会い
ご縁で結ばれ家族となり
新しい生活をスタートさせ
もしかしたら新しい生命が誕生し
にぎやかな生活が続いていく。
家を買うという事は
そんな人生と一緒にあるもので
振り返り自分の人生も家と妻と共に
あったなあ…と
懐かしく思い出しました。

皆様のそんな人生スタートに
関われたらと願っております。